アバルト124スパイダーのシフトノブを社外品に交換したところ、シフトノブとシフトブーツの間に隙間ができました。
最初の124スパイダーではそれほど気にしていませんでしたが、2台目でも同じ社外シフトノブを装着すると、今度はどうしても隙間が気になる。そこで実際に試したのが、ホームセンターで購入できるゴム製パッキンを利用した方法です。

使ったのはロータンク密結パッキン
使用したのはSANEI PP43-47 ロータンク密結パッキン。本来はトイレのロータンクに使用する部品ですが、このゴム製パッキンをシフトノブの下に入れ、シフトブーツを適度に押し上げるスペーサーとして使用します。

シフトブーツの隙間を解消する手順
まずシフトノブとシフトカバーを外します。シフトブーツはシフトカバー側に固定されているため、カバーごと取り外して作業しました。

今回使用したパッキンは、シフトレバーを通す部分が約φ9mm、高さは約12mm。この寸法が自分の車両と組み合わせではちょうど良く収まりました。

パッキンは凹面を下向きにしてシフトレバーへ通し、当たる位置まで押し込みます。取り付け後はシフトブーツが不自然に突っ張らないこと、シフト操作を妨げていないことを確認します。

取り付け後は隙間が目立たなくなった
シフトカバーとシフトノブを元に戻して完成です。自分の車両では、気になっていたシフトノブとシフトブーツの隙間をきれいに埋めることができました。

作業時間は自分の場合で約10分。専用品ではない意外な部品ですが、低コストで見た目を整えられたDIYでした。
取り付け時の注意点
今回のφ9mm・高さ約12mmという寸法は、自分の124スパイダーと装着している社外シフトノブでの実例です。シフトノブや車両側の仕様によって必要な寸法が異なる可能性があります。
また、本来は自動車用として設計された部品ではありません。取り付け後はリバース操作を含めてシフトレバーが正常に動くこと、パッキンやシフトブーツが操作を妨げていないことを必ず確認してください。
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