PROJECT
使われる場所まで考えて
人物を撮る
今回の撮影は、選挙ポスターをはじめとした広報物への使用を目的とした人物ポートレート撮影
完成するのは写真そのものではなく、文字やグラフィックと組み合わされ、多くの人の目に触れる一つの広報物です
その最終的な使われ方まで考えることを、撮影の起点にしました
PROJECT:選挙広報・選挙ポスター用人物撮影
USE:選挙ポスター・広報物
CLIENT
長田哲也
石川県議会議員
今回撮影したのは、石川県議会議員の長田哲也氏
これまで人物撮影や広報写真を継続してご依頼いただいているクライアントの一人で、公式Webサイトのプロフィールなどにも、私が撮影した写真が使用されています
OFFICIAL LINKS
公式Webサイト /
Instagram
TEAM
信頼から生まれる
チーム
今回の撮影を振り返って、改めて感じたことがあります
こうした撮影は、ただそれぞれの分野の専門家を集めれば成立するものではありません
今回参加したのは、ながた哲也後援会事務所のスタッフ、選挙アドバイザー、MRO時代から長田氏を知るヘアメイク、そしてフォトグラファー
それぞれ役割も専門分野も異なります
けれど、そこに集まっていたのは、長田氏が普段から信頼を置き、安心して任せられる人たち。そして何より、それぞれの立場から心から長田氏を支えている人たちでした
技術を持った人が集まることと、同じ人を心から支える人たちが、一つの目的のために集まることは違います
撮影される本人が安心してその場に立てること。互いに率直に意見を出せること。そして、それぞれの専門性を尊重しながら、より良いものをつくろうと同じ方向を向けること
今回の一枚は
フォトグラファーだけでつくった写真ではありません
長田氏を支える人たちが、それぞれの立場から考え、話し合い、一つの方向へ積み上げていった先に生まれた写真です
PLANNING
撮影は
シャッターを切る前から始まっている
撮影前には、ながた哲也後援会事務所のスタッフ、選挙アドバイザー、ヘアメイク、フォトグラファーで、たたき台をもとにディスカッションを重ねました
どのような印象を伝えるのか。どのように見せていくのか
顔の向き、表情、目線の位置についても複数のパターンを設定し、顔に対してどの方向から光を当てるのか、どこにハイライトをつくり、どの位置に影を残すのかまで検討しました
実際の撮影でも、一つの表情や構図に決め打ちするのではなく、事前に設定した顔の向き、表情、目線を複数のパターンで撮り分け、ヘアメイクを含めて細部を整えながら撮影を進めました
さらに、文字を配置するための余白やトリミングへの対応まで含め、写真単体の完成だけを見るのではなく、最終的に使われる状態から逆算して撮影を組み立てています
ACTUAL USE
写真から
実際の広報物へ
撮影した人物写真は、実際の選挙広報・ポスターに採用されました
写真単体の完成度だけではなく、デザインの中へ組み込まれたときにも人物の表情や存在感が失われないこと
広報用途の人物撮影では、その視点も重要だと考えています
PHOTOGRAPHER’S DECISION
「いい表情」で
終わらせない
人物撮影では、表情やライティングだけでなく、その写真がこの先どのように使われるのかを考えます
どこに文字が入るのか
どこまでトリミングされる可能性があるのか
小さく表示されたときにも人物の印象が伝わるか
撮影後の用途を想像しながら、表情、姿勢、構図、余白を判断しました
撮影の完成ではなく
使用されたときの完成まで考える
RESULT
撮ることから
使われるところまで
撮影した人物写真が、実際の広報物として採用され、多くの人の目に触れる形になりました
人物の魅力を引き出すこと
そして、その写真が使用される目的に応えること
プロフィール、企業広報、Webサイト、パンフレット、出版物など、人物写真が必要とされる場面に合わせて撮影を考えます