アバルト124スパイダーの純正アンテナをショート化するため、CravenSpeed(クレイブンスピード)の「The Stubby」を装着しました。
ショートアンテナはいくつか試しましたが、The Stubbyで特に気に入ったのはアンテナ台座との収まりです。短くするだけなら選択肢は多いものの、124スパイダーでは台座との太さのバランスまで含めて選ぶと見た目がかなり変わります。

CravenSpeed The Stubbyを選んだ理由
一番の理由は、124スパイダーのアンテナ台座とのサイズ感です。
ショートアンテナによってはアンテナ本体と台座の径が合わず、取り付けたときに台座の一部が目立って見えるものがあります。機能上は問題がなくても、自分としてはここが少し気になっていました。
The Stubbyは装着したときの台座とのつながりが自然で、後付け感が少ないところが気に入っています。

金属らしい質感と「ぷにっ」とした収まり
CravenSpeed公式ではOriginal Stubbyに6061ビレットアルミニウムとパウダーコートを採用しています。実際に手に取っても、軽い樹脂製アンテナとは違う金属らしい質感があります。
そして124スパイダーへ取り付けたとき、個人的にかなり気に入っているのが根元です。
アンテナと台座が接する部分が、表面張力というか毛根というか、ほんの少し「ぷにっ」として見えます。性能とはまったく関係ありませんが、この微妙な丸みが妙にかわいい。The Stubbyを気に入っている理由のひとつです。

ショートアンテナで気になる受信感度
アンテナを短くすると気になるのがAM・FMラジオの受信です。
自分の124スパイダーでThe Stubbyを使用した範囲では、AM・FMとも純正アンテナから交換して大きな違いは感じませんでした。市街地だけでなく山間部を走った際も、自分の使用環境ではストレスを感じるような受信状態にはなっていません。
ただし、アンテナの受信状態は地域や放送局、地形などによって変わります。CravenSpeed側も受信について一律の結果を保証しているわけではないため、ここはあくまで自分の車両と使用地域での経験です。
以前使ったショートアンテナとの違い
The Stubby以前には、イタリア国旗カラーのショートアンテナも使用しました。

こちらは市街地では特に気になりませんでしたが、自分が山間部や郊外を走った際には受信が不安定になる場面がありました。その経験があったため、The Stubbyへ交換した後は見た目だけでなく受信状態も意識して確認しています。
The Stubbyを実際に使った感想
124スパイダーに装着して気に入っているのは、短さそのものよりも台座との一体感です。車体側のデザインを大きく変えず、純正アンテナの長さだけをすっきりさせたい自分には合っていました。
金属らしい質感があり、自分の使用環境ではラジオ受信にも大きな不満はありません。そして何より、根元の「ぷにっ」とした収まりがかわいい。
小さなパーツですが、124スパイダーを眺めたときに意外と目に入る部分です。ショートアンテナを選ぶなら、長さだけでなく台座との径や装着後のシルエットまで見て選ぶと面白いと思います。